中小企業での新コロナウイルス対策について

中小企業での新コロナウイルス対策について

抜粋

A 感染者を出さないために注意するべき点は？

【ヒトに関する対応】

● 社員本人、および家族の健康状態の把握
※ 聞き取り（自己申告含む）
● 各自自宅や会社で就業前の体温測定
※できれば非接触体温計
● 就業中はマスクをする
● 時差出勤
※ラッシュ時の通勤を減らす
● シフト制の導入
※土日を含めたシフト制を導入し、一度に一緒にいる人数を減らす
● 会社の入り口などでのアルコール消毒、手洗いの徹底
● 他者とはなるべく距離をとり、私語を慎む
● 室内の換気
※1時間に1回は換気を行う
● 昼食は2交代で時間をずらし、離れて食事をとる
※食堂以外での食事がとれるように会議室などを開放する
● 会議、打合せはなるべく減らし、時間を短縮する
● 在宅勤務の推奨
● 出張を減らす
● テレビ会議システムの利用
● 感染時の報告義務の周知、緊急連絡網の整備
● 休業時の待遇と処遇に関する事前説明（助成金の支給を受ける）
● 来訪者に対する配慮（接触を控える、宅配業者や出入り業者の対応を考える）
※来訪者がある場合は、来訪者の氏名・連絡先・訪問時間などを記入し、万が一の時すぐに把握できるようにしておく。
● なるべくストレスを溜めないようにリラックスし、笑える余裕を持つ

詳細は、PDFをダウンロードしてください。

参考資料

この資料は、合同会社PDジャパン様サイトの『コロナウィルス対策とBCP』の資料および中小企業のみなさまからの情報をまとめて作成させていただきました。ありがとうございます。少しでもお役に立てれば幸いです。